恭子といえば深田な僕です。
皆さんはFTSEという言葉をご存知ですか?
投資をしている方だと聞いた方があるかも知れません。もちろん知らない方もいると思います。
当然僕は知りませんでした。笑
たまたまインターネットを徘徊していたときに目にしたので気になって調べたら投資用語だったんですよね。
簡単ですがまとめましたので良かったら見ていってください。
では今回もよろしくお願いいたします。
FTSEとは?
FTSEが算出するインデックスで、幅広い資産クラスを対象とし、時価総額に連動する標準的なインデックスに加え、投資戦略型のカスタマイズされたインデックスの提供も行っているそうですよ。
アメリカのSP500は知っていたのですが、こちらは知りませんでした。
以下分かりやすくwiki先生が解説してくれております。
インターナショナル、英: FTSE Internatinal,Ltd.)は、イギリス・ロンドンに拠点を置き、株価指数(インデックス)の算出・管理や、関連する金融データの提供サービスを行う企業。FTSEインターナショナルの子会社を含める場合は、FTSEグループ(英: FTSE Group)と呼ぶ。
ちなみにFTSEのホームページもあるので、よかったらリンクから飛んで確認してみてください。
↓こちらがホームページになります。一度覗いてみても損はないと思います。↓
僕らにとってのメリットは?
僕ら一般投資家になんのメリットがあるの?というと、全世界に株式投資できるという事ですね。
さすがに一つずつ買うとなると、調べるのにも時間がかかるし、日本語で翻訳するのにも時間がかかります。
そう思うと全世界に投資できるのってとても助かりますよね?
どんな商品があるか簡単に書いておきますね。
Russell US Indexes
Russell US Indexは、超大型株からマイクロキャップに至るまで、機関投資家向け米国株式ベンチマークのリーダー的存在です。 モジュール方式で構築された当インデックスを利用することで、投資家は特定の規模別(大型株/中型株/小型株/マイクロキャップ)、 そして運用スタイル別(グロース/バリュー/ディフェンシブ/ダイナミック)で現在および過去の市場パフォーマンスをトラックすることができます。
FTSE Global Equity Index Series (GEIS)
FTSE GEISは、お客様の投資に対する見解に合わせてカスタマイズ可能なグローバル株式インデックスの強固な枠組みを提供します。このシリーズには世界49の先進・新興国市場の16,000銘柄を超える大型株、中型株、小型株、マイクロキャップが含まれており、特定の市場や市場セグメントを対象とした幅広いモジュラー・インデックスも用意されています。
FTSE UK Index Series
FTSE UK Index Seriesは英国企業のパフォーマンスを反映するよう設計されたものであり、市場参加者には一連の包括的、補完的なインデックスが提供されます。これらのインデックスにより、英国株式市場のすべての時価総額セグメントおよび業種セグメントのパフォーマンス測定が可能になります。
FTSE China Indexes
進化し続ける中国株式市場の幅広さと奥深さを反映するよう設計されたFTSE China Indexesには、この際立った投資機会集合の利用を目指す国内外の投資家を支援するよう設計された様々なベンチマークが含まれています。このシリーズには、指数連動型商品のベースとして使用されることを意図した幅広い市場ベンチマークやインデックスが含まれており、中国のすべての株式クラスがカバーされています。
株式だけでも結構ありますよね?
他にも債券や不動産などもあるので、気になった方は調べてみてもいいかもですよ。
まとめ
どうだったでしょうか?
知らなかった人には、少しだけ有益なものを紹介できたんじゃないかな?と勝手に思っております。笑
こういう情報を定期的に皆様と共有できたらなと思います。
今回もありがとうございました。
↓↓↓米国株情報を無料でお届けするメルマガ ↓↓↓