可燃ゴミの日を狙って人が捨てにくるゴミを観察したりしませんか?
僕の友人、鳩山君は好きだそうです。
彼が言うには「バードウォッチングとかプロ野球観戦とか観察することって人間にとって大事だよね?人って真似から入ることで自分を高めて行くことができるんだよ?」と話します。
「人の振り見て我が振り直せ」や「カルチャーショックで髪後退」などのことわざもあるわけですから、彼の言うことも一理あるのかななんて思って生きてます。
どうも僕です。今回は投資信託をご紹介しますね。
簡単に言うとアチシのお金を企業に任せて運用してもらうってことです。
今回もよろしくお願い致します。
投資信託とは
投資信託とは以下のように解説してくれています。
「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。
「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。
投資信託の運用成績は市場環境などによって変動します。投資信託の購入後に、投資信託の運用がうまくいって利益が得られることもあれば、運用がうまくいかず投資した額を下回って、損をすることもあります。このように、投資信託の運用によって生じた損益は、それぞれの投資額に応じてすべて投資家に帰属します。
つまり、投資信託は元本が保証されている金融商品ではありません。
この点は銀行の預金などとは違うところですので注意が必要です。
一般社団法人 投資信託協会
要するに悟空が「みんなのお金を俺に預けてくれxwwわあ」って言っておりさらに「そのお金でオラがいろんな商品買って運用してやっぞ」と言ってます。
大金が集まることで個人では中々買えない大手企業の株をたくさん買うことができるんよねー。素晴らしい。
しかし元本保証(投資金額を保証)ではないので注意しましょうね。
こちらの画像もお借りしました。
投資信託の種類について
投資信託にはたくさんの種類があると思うので「どれに投資していいかわからないでござる」って方のために楽天証券が買われているランキングを掲載していたのであげておきますね。
こちらのようになっておりますね。
パッと見た感じインデックスファンド(市場)が多い気がしますね。
指数の動きに連動するように運用されているため、値動きがわかりやすいのが特徴ですねー。
日経平均とかTOPIXとか聞いたことありますでしょうか?
各投資信託会社は株価に追随するようにします。ある投資信託会社は「日経平均の値動きの真似するぜ!」とか「僕の会社はS&P500の値動きの真似するぜ!」みたいな感んじです。
インデックスファンドの投資信託商品に投資することで、銘柄群に分散投資することになり、リスクを低く抑える効果が期待できます。
例えばですがS&P500のインデックスファンドを買います。
その中には「マイクロソフト」「フェイスブック」「アップル」「グーグル」など個人では中々買えない銘柄も、S&P500のインデックスファンドを購入すれば投資したと言うことになります。
投資信託は少額から購入できるところも魅力的ですよね。
こちらは投資の際にリスクに関する画像になります。ご参考までにどうぞ。
※投資は自己責任でお願い致します。
まとめ
どうだったでしょうか?
投資をこれから始めてみようと思われている方は是非投資信託も検討して見てはいかがでしょうか?
僕自身も投資信託で投資をしておりますが日々の値動きをそんなに気にしなくてもいいので、個別株に比べてメンタルは保たれています。(個別株は紙切れになる場合がある)
投資はある程度知識をつけてから触ることをお勧めします。いろいろな記事を書いてあるサイトもあるのでそちらもご覧になって勉強してからでも遅くありません。
今回もありがとうございました。
※投資は自己責任でお願い致します。
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