皆様は公衆便所でトイレットペーパーがない時どうしてますか?
やってしまった後に気が付く。それが人間ですよね?
どうあがいたって仕方がない。「時間が解決してくれる」この言葉は結局余裕がある人間が発している戯言でしかないと思うのです。
まぁ。記事を読んでくれている画面の向こう側の視聴者様。ちょっと足を止めてくれませんか?
現在その状況です。紙が目の前にありません。
おけつが乾燥してくれるまで記事を書こうかなと思います。
これが一番答えに近いはずなのです。
ごめんなさい。正直になります。
僕に紙をおくりとどけてくだZぁざ
どうも僕です。
今回は株式チャートについて一緒に勉強出来たらなと思います。こちらを使用して投資することを「テクニカル分析」というそうです。過去の動きなどを予想して投資することらしいですねー。
チャートに関連する語句をある程度理解できれば見え方も変わってくると思います。
しかしあくまで過去の動きなので全てではありません。「テクニカル分析」を行う際は、こちらをよく理解したうえで投資してください。
株式チャートとは?
チャートは株式投資を始められた方でしたら必ず目にしますよね?
以下引用して来ましたので一度一緒に確認しましょう。
チャートとは1日、1週間、1ヶ月といった期間の株価をグラフ化して見やすくしたものです。ただ、株価を見ただけでは、安いか、高いかを判断できません。そんなときに参考として用いられます。
また、相場のトレンドや過熱状態等を捉えるために活用することもできます。
SMBC日興証券
このように記載されていますね。分単位で見るものや、時間単位で見るものもあります。DAYトレーダーの方は分刻みで確認しているのではないでしょうか?下にチャート画像も差し込んでおきますね。
こちらを確認することで「昨日より株価が上がったな」などを確認すると、視覚で捉えられるのでとても分かりやすくありませんか?
個別株、日経平均、ダウなどもこのようなチャートが存在します。投資されている方は必ず目にしたことがあるはずです。
しかしこればかりが全てではありません。
企業業績なども十分関係してくるので「チャートが上がってるから今は買いだ」なんて思って買っても下がることだって勿論あるので注意しましょう。
これから始められる方はとりあえず「こういうのあるんだな」ってことは覚えておきましょう。
毎月自動積み立てされている方ですとあまり気にしなくてもいいと思いますが、知っておいて損はないと思います。
各用語集
こちらの章ではチャートを見ているといろいろな線を描いていきます。
そこには株価がある一定の動きしている時に、呼ばれる用語があります。
簡単ですがまとめてみたので一緒に確認してみましょう。
・ローソク足
・トレンド
ローソク足とはこちらになります。
こちらがローソク足になります。
画像を確認して頂くと、いくつか呼び方がありますよね。こちらローソク足が表示されるのは過去の株価記録に対して、上がったか、下がったかを一瞬で視覚で捉える為にあります。
黒色と白色とありますがちゃんと色がわけてあるのは意味があります。
また細長い線もありますよね?こちらも意味があるので説明していきますね。
・白色 「株価あがったぜ」
・黒色 「株価下がったぜ」
・上ヒゲ 「この時間帯は、上にあるヒゲの先端まではあがったんやで」
・下ヒゲ 「この時間帯は、下にあるヒゲの先端まではさがったんやで」
ここはなんとなくこんなもんなんだなと掴んでおけばいいと思います。
本腰入れてトレードされる方は必須だと思いますので、他サイトで詳しく解説されておりますので確認してみてください。
トレンドは大きく分けると以下の通りになります。
・上昇トレンド 「株価が上がっていくので基本買いでええんやで」
・横這いトレンド 「株価が上下するので様子見てこうや」
・下降トレンド 「株価が下がっていくので基本売りでいいんやで」
上昇トレンドになります。
画像をご確認いただくとチャートが右肩上がりになっていませんか?線を引いたときに綺麗に右肩上がりの場合上昇トレンドと言うそうです。
赤線の右側部分をローソク足が超えたら、トレンドの転換が起きやすいそうです。
上昇トレンドに転換した時のことを「ブレイクアップ」と言います。
横這いトレンドになります。
画像を確認して頂くと、赤線で引いたところは大きな動きはなくずっと横になってますよね?
こちらを横這いトレンド(ボックス相場)ともいいます。
下降トレンドになります。
画像を確認して頂くと赤線を右肩下がりになってますね。こちらはざっと線を引いたので正確ではないですが、ざっくりこんな感じになります。
赤線の右側部分をローソク足が超えたら、トレンドの転換が起きやすいそうです。
下降トレンドに転換した時のことを「ブレイクダウン」というそうです。
まとめ
どうだったでしょうか?
こちらのチャートを確認しながら投資を行うことを「テクニカル分析」と言います。しかし今回ご紹介したトレンドを使用しても、絶対その動きをするとは限りません。
結局人間が心理的不安などで買ったり、売ったりするので結局全てではないのです。しかしテクニカル分析というものが実際世の中に存在しているので確認ぐらいはしてもいいんじゃないでしょうか?
今回もありがとうございました。
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