優しいって、
ひらがなにすると、
やさしくなる。
太田祐美子(電通)さんのコピーですね。
漢字で見ていても優しいって字は、見ていて落ち着きますが、やさしいとひらがなで書くと、更に心が優しくなれそうになるのは何で何でしょうかね?
今日のニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。
よかったら御一緒に眺めましょう!
世界のトヨタ 中国で稼ぐんやでぇ!!!
販売台数が3割減少したようですが、黒字だったそうですね。トヨタつおいな笑
黒字に出来たのは、トヨタとスズキだけなそうな・・・世界的に、自動車メーカも打撃を受けている中で黒字に出来たのはトヨタの企業努力の賜物ですね。
4~6月期決算で最終黒字を確保できたことについて、トヨタ幹部は「損益分岐台数(収支が均衡する販売台数)を下げてきた結果が出た」と強調する。リーマンショック後の2009年3月期にトヨタの連結販売台数は756万台(前期比15%減)となり、営業利益は4610億円の大赤字に転落した(2008年3月期は2兆2703億円)。
収益構造が当時と一緒ならば、2021年3月期も巨額の営業赤字に転落しかねないが、10年以上かけて取り組んできた体質強化で営業利益で5000億円の黒字確保を見込む。
部品メーカーと一体となった原価低減の効果は毎年2000~3000億円規模に及び、「リーマンショック時に比べ200万台以上、損益分岐台数を下げることができた」(豊田章男社長)。ただ、「まだまだ無駄な工程は減らせる」(トヨタ幹部)と生産効率化の手は緩めない考えだ。
販売台数自体は下がってきたのですが、徹底的にいらない部分をなくしてきた結果がこうなっているんですね。
トヨタという大企業の構造?を変えるのは大変ですが、こうやって改善していくのはすごいなと思います。
小さな企業の方がこういうこと考えていても実行に移せないイメージがあるな・・・
トヨタ流石っす!
サムスン 中国が弱まってきてる今 インドで巻き返しや!!!
オンライン活動が増えているこの状況で、サムスンがインドのスマートフォン市場に乗り込もうとしてるようですね。
インドと中国が仲悪くなっているところに入り込もうとするなんて・・・さすがっすね。
インドにおける反中感情は今に始まった話ではないが、中国勢のスマホは安さに定評がある。サムスンはブランドイメージで勝るにもかかわらず、価格に敏感なインドの消費者の獲得に苦戦してきた。
ただ、6月の国境紛争後、インド政府は中国製アプリを禁じ、中国からの輸入製品のボイコットを呼びかけている。このタイミングでより安い機器が投入されれば、市場の勢力図が変化する可能性がある。
ブランドストラテジストのハリシュ・ビジュール氏は「インドにおけるスマホブランドのイメージで言うと、サムスンはアップルに次いで第2位だ。したがって、サムスンから6000─1万5000ルピーのスマホが出れば、中国勢からシェアを奪える可能性は十分にある」と話した。
インドでもコロナ渦の中でスマホでの活動?が増えてきているようです。
中国のシャオミ?はその中でも反中感情に対抗するために「メードインインド」のイメージを打ちだしているらしく、サムスンにとってはまだ油断できないらしい・・・
なんにしても日本も入り込むように頑張るんや!中国や韓国に負けないように!!!
と少しだけ思いました。
感動 サファテ選手 森選手にお言葉を・・・
サファテ選手から森選手に守護神がスイッチしていたんですね。
ソフトバンクの守護神事情は気になってきなかったのですが、森選手はオラついてるイメージがあったのですが今回の記事を見てとても責任感のある選手だなと思いました。
森にとって、師と仰ぐサファテが引退の意を示した現実は「寂しい」の一言に尽きるという。サファテが絶対的守護神として君臨していた2017年まではともに勝利の方程式を担い、師が戦列を離れて以降は後を継ぐように抑えの座に就いた。18年には最多セーブのタイトルも受賞。今ではリーグを代表する抑えの一人にまで成長した。
引退を決意したサファテは帰国前、自身の「夢」を弟分に託していた。「250セーブは森に達成してほしい。そうなった時はセレモニーに呼んでほしいね」。名球会入りがかなわなかった兄貴分のためにも、森は覚悟を持ってマウンドに上がり続けるに違いない。
サファテ選手の「自分が達成できなかった250セーブを森選手に達成してほしい。セレモニーがあった場合は4んでほしい」とのコメントを見たとき、人の幸せを素直に祝うことができるなんて素敵だなと思いました。
森選手には達成していただきたいですね。
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