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昨日までのニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。
よかったら御一緒に眺めましょう！
マネックス会長「日銀は金利上げるんじゃない？」
マネックスの会長が「日銀の利上げ」についてコメントしている記事があったので共有。
記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。
・マネックスの会長は「日銀は金利を上げるでしょう。CPIの結果も強いかんね。」と発言したそうな。
・また米国金利についてもコメントしており、「トランプ氏が再選した場合、インフレ的な政策ばかりじゃん。金利は下がりにくいんじゃないかな？」とも言ってるよ。
・ドル円相場は7月に「1ドル＝161円」になっていたが、ここ最近は「1ドル＝151円」と円高に触れている模様。
なんだそうな。
他の記事もちらっと見たのですが、日銀が追加利上げする可能性は高いんですね。
むしろしなかったら、市場は悲しくなり円安が酷くなりそうだよなぁ・・・
松本氏は日本銀行の金融政策について「日銀は金利を上げるだろう。きょう出た東京のＣＰＩも強い」などと述べた。
ブルームバーグ
ここ最近政府関係者からいろんなコメントされているから、それなりにプレッシャーをかけられてますよねw
さぁ。日銀はどのような発言をするのか楽しみですなぁ。w。
日銀の政策発表次第では、市場が荒れるかもですなぁ・・・
日銀の政策次第で「市場が荒れるかも？」って、記事があったので共有。
記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。
・市場関係者たちは「ドル円？そろそろ円に傾くんじゃないかな？」と発言したそうな。日銀が7月会合で「追加利上げを時期を決める」「国債買い入れの減額」などを発表するのでは？と予想されているらしい。
・市場関係者は「円高に振れる」と考えているので、日銀がサプライズで期待を裏切るようなことをすると、市場は大きく動くのでは？とのこと。
・ブラックロックは「日銀？長期で金利を据え置くんじゃないかな？」と予想しているらしい。
なんだそうな。
先ほどの記事でも書いておりますが、一部のトレーダーは日銀が追加利上げすることを想定した、トレードになっているようですね。
サクソ・キャピタル・マーケッツの通貨戦略責任者、チャル・チャナナ氏は「ＦＲＢが９月利下げを示唆せず、米国のデータが再び強まり始めた場合、円は160円を試す可能性がある」と語った。
ブルームバーグ
米国との兼ね合いもあると思いますが、米国が利下げを開始して、日本が利上げをし始めたら、ドル円も少しずつ落ち着いてくることでしょう。
それがいつ頃なのか、楽しみでしかありませんなぁ・・・
投資家「中国は景気減速しているけど、米国ももしかして・・・」
一部の投資家が「米国の景気減速」についてコメントしている記事があったので共有。
記事の内容は、簡単ですがこんな感じ。
・投資家は今後の市場に不安を抱いているらしく、資金の再配分を急いでいるらしい。ここ最近はテクノロジー企業(人工知能関連)に不安を抱いたのか、市場では売られまくっているとのこと。
・現在多くの投資家は「インフレ」に注目しているのではなく、景気減速を気にしているらしい。中国では景気低迷しているらしく、金融緩和を実施している模様。
・そういった経緯もあり、米国金融当局は早期に利下げを行わないといけないのでは？と考えている人が増えているらしい。
なんだそうな。
あまり詳しくないですが、米国も金融緩和のタイミングを誤ると景気減速が始まってしまうかもですね。(もう始まってるかもだけど)
ＡＩを巡る熱狂ももはやそれほどポジティブなものではなさそうだ。投資家は今週、グーグルの親会社アルファベットがＡＩにどれだけの資金を投じているのかに驚かされた。しかし収益面でその成果はまだほとんど表れていない。
大手テクノロジー株が急落しているようだけど、ここで狼狽売りしてしまうようなら、最初からポジションが大きかった(自分のキャパ超え)ということですからね。
投資されている方で、感情的になりやすい方は一度冷静になってみる時期なのかもしれませんね。(自分にも言い聞かせてるw)
昨日の記事になります。よかったらどうぞ↓↓↓
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