どうも僕です。
草薙龍瞬さん(僧侶)が書かれた「反応しない練習」って本があるんですけど、みなさん読んだことありますか?
タイトルに書かれているように、「物事にいちいち反応しない。」「反応してもそれに気がつくことが大事」などが書かれているのですが、とても自分に刺さりました。
自分は結構敏感に反応してしまうタイプで、それがきっかけで心療内科に一年位通院していたことがあります。
あの頃は薬(名前忘れた)を毎日服用していないと心拍数が上がってしまい、今振り返れば心も言動もおかしな状態になってたと思います。きっと心療内科に通うことになったきっかけも、周りに敏感に「反応」して、「起こってもないことを妄想」してしまったからだと思います。
現在は完治?しておりますが、その頃を思い出すとまだ胸が「キュッ」と締め付けられたり、息がしにくいことがありますが、通っていた頃に比べたらマシです。
きっと「周りに反応しない(意識)」「その時は無理でも、後から反応していたことに気が付き反省する」「人によって正解が違うと理解する」など、少しずつ分かってきたからだと思います。
僕のように「何事にも敏感に反応」してしまうかたは、一度手に取って読んでみてもいいかもしれません。
少し救われるかもしれませんよ?(胡散臭いセミナーみたいになってしまったw)
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